親が70歳以上なら終の棲家を話し合い、親の希望を確認する

miroku

親が元気なうちに老人ホームの情報収集しておく

あなたは、親と終の棲家(生涯を終えるまで生活する場所)について話し合ったことがありますか?

あなたの親が元気なうちに、終の棲家について親の希望を確認しておきましょう。

もし、親が自宅ではなく老人ホームも検討したいと考えているならば、今から老人ホームの情報を親子で調べてみるとよいです。

親の希望にあった老人ホームをピックアップして、実際に親子で見学しに行くこともありでしょう。

私の体験談「老人ホームより両親が建てた家で生涯を終える」

私の場合は、両親ともに二人が建てた一軒家が終の棲家に自然となっております。

昔ながらの考え方なのかもしれませんが、私も両親の建てた家で生涯を終えてもらえることを願っております。

まとめ

親が元気なうちに、親と終の棲家(生涯を終えるまで生活する場所)について話し合ったことはお互いにとって、大切なことです。

各親子関係や家族事情は異なりますが、親が倒れてからでは親の希望を叶えることができなくなる場合もあるので、親が元気なうちに終の棲家を確認しておくことをオススメします。

ABOUT ME
みろく
みろく
2025年6月5日から母親と二人体制で、要介護3(ほぼ寝たきり)の父親を在宅介護している40代独身男性。
記事URLをコピーしました