要介護判定がない限り介護保険サービスを受けられない
miroku
親の介護が突然やってきた40代体験談ブログ
介護保険の適用外でも、親と子の事情によっては、利用した介護サービスがあるかもしれません。
もちろん、介護保険の適用外サービスは全額自己負担になります。
しかし、介護保険の適用外サービスの中には、役立つ介護サービスが存在しています。
介護保険の適用外サービスには、主に4種類のサービスがあります。
【1】市区町村の自治体が独自で実施しているサービス
【2】食事宅配や安否確認のサービス
【3】有償ボランティアサービス(地域の社会福祉協議会やNPO)
【4】民間サービス
上記の介護保険の適用外サービス4種類は、親の介護をしている地域によって異なりますす。
民間や有償ボランティアサービスの中には、高齢者家族を狙う詐欺まがいや不親切なサービスもありますので、念入りに調べる必要があります。
まずは、介護保険の適用外サービスを検討する際は、「【1】市区町村の自治体が独自で実施しているサービス」を確認することをオススメします。
私の場合、要介護3の父親を母親と私の二人体制で在宅介護できているので、介護保険適用も適用外の介護サービスは利用していません。
ワンオペ(一人)で親の介護をしているのであれば、介護保険適用サービスを必ず利用していると思います。
経済的に余裕があれば、介護保険適用外サービスも検討する感じですかね。
親の介護には、介護保険以外のサービスもあることを知っておくだけでも、介護保険適用外サービスでも親やあなたにとって、とても便利なサービスがあるかもしれませんからね。
まず、介護保険適用外サービスを検討する際は、「【1】市区町村の自治体が独自で実施しているサービス」から確認していきましょう。