親が定年退職や身体的に弱ってきたと感じたら厄介な銀行の貸金庫と定期預金を解約する
miroku
親の介護が突然やってきた40代体験談ブログ
親は、子供のためにと子供名義の生命保険や医療保険に加入している場合があります。
子供名義の生命保険や医療保険に加入する前に、必ず子供に確認しているはずなのですが忘れている可能性もあります。
しかし、時間が過ぎると日々の忙しさで、子供自身が忘れている可能性もありますので確認した上で、保険内容の見直しも合わせてしましょう。
私の場合は、親の生命保険や医療保険を確認する際に、子供名義の生命保険や医療保険に加入しているかも合わせて確認しました。
私と姉の生命保険と医療保険に加入していることがわかったので、姉の生命保険と医療保険は姉に確認した上で、毎月の親の出費を減らすために途中解約しました。
途中解約のため、30万円程度の損失は出ましたが、年金生活の親の出費を減らし、多少生命保険と医療保険の掛け金が戻ってきたので、親のやりたいことや欲しいものに使ってもらえるかと思います。
親も子も子供名義の生命保険や医療保険に加入していること自体を忘れている可能性もあります。
親が心身ともに元気なうちに、子供名義の生命保険や医療保険を確認した上で、不要であれば途中解約したり、見直しすることをオススメします。
