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食道がんの父の退院騒動で振り回される ブックマーク数


突然の外泊許可といい、なんだか病院に振り回されているような気がしてきた。

「放射線が終わったら、退院していいですよ」と看護師さんから言われたそうです。

母からその話を聞いたのが、1週間ほど前。

食道がんが良くなってないのに、なぜ?
と、二人で顔を見合わせてしまいました。

この前、担当医と話したときには、「治療する→検査する→検査の結果をみて今後のことを話し合って決める」という流れでいくと決まったのに。

まだ、検査もしていないのに、担当医と話し合ってもいないのに、退院って???と驚きました。もう治療はできないの???とショックでクラクラします。

介護保険の結果もまだ出ていません。もし、治療ができない理由で退院となったとしても、自宅ケアをする、転院するとしても何の準備もしていません。今すぐの退院は、無力ながら受け入れできない状況でした。

今の状況で退院となったら、不安要素がいっぱい。母も自分の体力が持つか・・・と言っています。
すぐに担当医との話し合いを申し出たところ、翌日なら空いているとのことで、母と二人で病院へ行きました。

担当医の話は
・父本人が退院したがっている
・病院側の都合
・放射線の治療は予定のものが終わった
というもの。

結論は父の希望を汲むことと病院の事情で、一時的でも退院を検討して欲しいとのことでした。自宅で3泊すれば退院扱いになるそうで、もう治療できないと判断した訳ではないそうです。

私からは、父を受け入れる体勢ができていないこと、治療できるなら治療して欲しいと伝えました。

そして、「検査の結果が出てから、また考えましょう」ということに。

病室で看護師さんが「退院」と言うものだから、父はすっかり退院する気です。突然の外泊許可にも困ったけれど、大切なことは、まず家族に伝えて欲しい。切実な願いです。

退院を楽しみにしている父の顔をみていると、つらくなる。
退院騒動であっという間に日が過ぎていきます。

<この記事は2010年4月の出来事です>
※数年前の出来事のため、質問のコメントにお答えできない可能性があります。ご了承ください。

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