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カタログハウスの学校で、くさか里樹さんと色平哲郎さんの講演を聴いてきました ブックマーク数


カタログハウス本社

カタログハウスの学校で、くさか里樹さんと色平哲郎さんの講演を母と二人で聴いてきました。セミナーは「連続講座「超高齢化社会を考える」(3)どんな介護を望みますか?」です。

高齢期の暮しでは、誰もが家族や他人の手を借りることになります。そのときどんな介護を望みますか。漫画家のくさか里樹さんが若い介護職を主人公に介護の現場を描いた『ヘルプマン!』(週刊イブニング連載中)は私たち一人ひとりに介護とは何かを問いかけてきます。信州の農山村で地域医療に取り組む色平哲郎医師は『ヘルプマン』の大ファン。お二人が介護のあり方について語り合います。
カタログハウスの学校

カタログハウスのメルマガに今回のセミナーの案内があって、「少し遠いけれど行ってみる?」と母を誘ってみたら、「知っておきたい内容ね」と興味津々だったので、二人で参加することにしたのです。

カタログハウス本社の入り口

カタログハウス本社はJR新宿駅南口から徒歩8分ほど。受講票に地図が載っていたので迷わず着きました。

連続講座「超高齢化社会を考える」(3)どんな介護を望みますか?

参加費は1名で1,000円なのですが、ペア割引があって2名だと1,500円になります。

セミナーはくさか里樹さんの講演、色平哲郎さんの講演、お二人の対談の3部構成となっていました。印象深かった言葉を挙げます。

くさか里樹さんの講演で印象深かった言葉

くさか里樹さんはお話をする姿から、愛情深い方だと感じました。くさか里樹ブログからもお人柄が伝わってきます。

講演の中で印象深かった言葉をひとつだけ挙げると、「介護の問題はひとつだけ。自分を責めている人が多いことだと思う」です。

くさか里樹さんの言葉から、食道がんの父の闘病と介護を通じて感じていた自責の念が、今なお私の心にあることに気づきました。

自分では考え抜いて頑張ってベストを尽くしたと思っていたのですが、「もっと何かできたのではないか?」という思いは今も心に残っているのです。でも、みんな同じ思いをして自分を責めていることがわかり、もう頑張った自分を誉めてあげてもいいんだと思えるようになりました。

いつか母を介護する立場になっても、私自身が介護される立場になっても、「ありがとう」を伝えられる人でいたいです。

色平哲郎さんの講演で印象深かった言葉

色平哲郎さんはバイタリティを持ち真っ直ぐな方だと感じました。講演の中で印象深かった言葉をひとつだけ挙げると、「人間関係を長持ちさせるのは、あてにしない・期待しない・あきらめる。略してA・K・A」です。

家族や友人関係はもちろんのこと、お医者さんにもA・K・Aする。「病気になったらお医者さんにかかればいい」という気持ちを改め、まず普段から予防して、自分をコントロールする自律が大切なのだと思いました。

くさか里樹さんと色平哲郎さんのお話は、とても濃い内容でした。私にとって、これからの介護へ向けてのヒントが満載です。お二人に感謝します。ありがとうございました!

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